13年前の凍結精子を用いて、台湾人の女性が元気な双子の男児を出産しました。

この女性の夫は、23歳のときに睾丸ガンと診断され、治療後をした後は、
「生殖能力がなくなる可能性がある」と医師から通告されたことから、
将来を考えて、精子を凍結保存することにしたそうです。
この男性は、13年後に凍結精子を用いて人工授精を行い、
奥さんとの間に双子の男子をもうけました。

一方、イギリスでは、仕事、キャリアを優先させる女性の間で、後で子供をつくろうと考えて、卵子を
凍結保存する人が増えているようです。
英国の公式統計によると、2007年に卵子の凍結保存をした女性の数は一昨年から2倍以上に増加し、平均
年齢は37歳となっています。
卵子の冷凍保存をした女性の78%は「医療的な理由からではない」そうです。

こうした風潮がありますが、凍結された卵子を用いての出産は、成功する確率が低く、
卵ひとつにつき6%以下にすぎないため、
「将来子供が欲しい」と思って女性が気軽に利用できるまでには進んでいないようです。

専門医は、「35歳未満で自然な方法による出産が、一番望ましい」と、語っています。


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